スタッフブログ/家づくりコラム

こんにちは、高屋工務店 営業部です。
さくらも散り、春が駆け足で過ぎ去り いよいよ夏本番が近づいてきました。ここ数年、「暑すぎる夏」と「高すぎる電気代」に悩まされている方も多いのではないでしょうか？

しかし――
実はエアコン1台でも快適に暮らせて、電気代が実質年間２万円前後で済む家があるとしたら、驚かれるでしょうか？🌞🌬️💡

今回は、そんな高気密・高断熱住宅で実際に暮らすオーナー様のリアルな声とともに、
「どうすれば暑い夏を涼しく、そして経済的に乗り越えられるか？」をお届けします。

---

暑さの質が変わった今、「家の性能」が問われる時代へ

近年の日本の夏は、もはや「猛暑」ではなく「酷暑」。
夜になっても気温が下がらず、エアコンをつけっぱなしにしないと寝られない…という声をよく耳にします。

その結果、夏の電気代が月額3万円を超えるご家庭も少なくありません。
しかし、高屋工務店が提供するスーパーウォール工法の高性能住宅では、この常識が覆ります。

---

🌿体験談：「本当にエアコン1台で家じゅうが涼しいなんて！」

「去年の夏、家族4人で暮らしていましたが、リビングのエアコン1台で家全体が快適。
エアコンの設定温度も2６度のままで、冷えすぎず快適。本当に魔法みたいでした」
── Ｓ様（2024年入居）

Ｓ様邸は、もちろんＳＷ工法のZEH住宅(HEAT20/G2グレード)。
家全体が断熱材で包まれた「魔法瓶のような構造」により、外の暑さを家に入れず、冷房効率が非常に高いのが特徴です。

---

💡実際の電気代：年間2万円前後で家中快適

● 2023年8月の実績（4人家族）

• 太陽光発電：年間発電量 約6,513kWh

• 年間売電収入：110,721円

• 年間買電：133,585円

• 差し引き実質電気代：22,865円

従来の住宅では、冷房費だけで1万円近くかかるケースもありますが、
高気密・高断熱＋創エネの組み合わせにより、大幅なコストカットが実現しています。

---

📏温度と湿度の「驚きの違い」

測定ポイント	高性能住宅（S様邸）	一般的な住宅
室温（昼12時）	26.5℃	30.8℃
湿度	50〜55％	65〜70％
エアコン稼働率	約50％	ほぼ常時ON

エアコンの「効きが良い」のは、外気の影響を受けにくい構造によるもの。
また、湿度が適正に保たれることで、同じ温度でも涼しく感じる体感温度の差にも繋がっています。

---

🧮FPライフプラン×光熱費試算で納得の家づくりを

住宅の価格だけでなく、「住んでからの光熱費」を比較すると、
性能の高い家が「トータルでお得」になることがよくあります。

高屋工務店では、FP（ファイナンシャルプランナー）による無料ライフプラン相談を通して、
「将来の安心」と「今の暮らしやすさ」を両立した家づくりをご提案しています。

---

✨まとめ：電気代も快適さも、あきらめない家づくりを

✅ エアコン1台で快適に暮らせる
✅ 電気代が年間実質2万円前後に抑えられる
✅ 停電時にも安心できる
✅ 夏の暑さに「振り回されない」暮らし

そんな住まいを、高屋工務店では一棟一棟丁寧にご提案しています。
この夏、「電気代が怖い…」と思っている方、
ぜひ一度、高性能住宅の違いを体感見学会や個別相談でご確認ください。

▼施工事例を見る▼

▼お問い合わせはコチラ▼