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2026/06/19

高性能住宅×光と影のホテルライクな住まい

高性能住宅×光と影のホテルライクな住まい 画像

家づくりやリフォームを検討されている皆様こんにちは!井原市、福山市を中心に高性能住宅をご提供している高屋工務店です😊

はじめに:性能だけでは決まらない「心地よさ」

家づくりについて調べていくと、断熱性能や気密性能、耐震性など、たくさんの情報に出会いますよね。

もちろん、性能はとても大切です。ただ実際に暮らし始めてみると、「数字では表せない心地よさ」が、毎日の満足度を大きく左右します。

そのひとつが、照明です✨一般的な住宅では、部屋の中央にシーリングライトをひとつ付け、空間全体を均一に明るくする方法が一般的です。

一見すると十分明るく、便利そうに見えますが、夜でも昼間のような明るさになりやすく、
・落ち着かない
・気持ちが切り替わらない
・寝つきが悪い
と感じる原因になることもあります。

高屋工務店では、家の性能を活かしながら、心と体が自然に休まる照明計画も大切にしています。

1. 🌙 夜の光と、体のリズムの関係

照明は見た目だけでなく体調や睡眠とも深く関わっています。

1. 明るすぎる光が、眠りを遠ざけることも

人の体は、夜になると眠る準備に入ります。そのときに分泌されるのが、眠りを促すホルモンです。ところが、夜に強い光や白く青みのある光を浴び続けていると、体が「まだ昼間だ」と勘違いしてしまいます。

その結果、
・寝つきにくい
・眠りが浅い
・朝スッキリ起きられない
といったことが起こりやすくなります。

高気密・高断熱の住宅は、外の影響を受けにくい分、室内の照明環境が体に与える影響も大きくなります。

2. ホテルが心地よく感じる理由

ホテルや落ち着いた空間に入ると、自然と気持ちがゆるむことはありませんか?その理由のひとつが、光の色や明るさがきちんとコントロールされていることです。夜の空間では、電球色のような、あたたかみのあるやさしい光が使われることが多く心と体を休息モードへと導いてくれます。

2. ✨ 「明るくする」より「整える」照明計画

高屋工務店の照明計画で大切にしているのは、必要な場所に、必要な分だけ光を届けることです。

1. シーリングライトに頼りすぎない考え方

シーリングライトは、部屋全体を一気に明るくできる便利な照明です。ただし、夜のくつろぎ時間には明るすぎることも多く、
落ち着きにくさを感じる原因になることがあります。

高屋工務店では、シーリングライトだけに頼らない照明計画をご提案しています。

2. ダウンライトは「数」と「配置」がポイント

天井にすっきり収まるダウンライトは、見た目がきれいで人気の照明です。数を増やしすぎると、必要以上に明るくなってしまうこともあります。

・どこを照らすか
・どの向きに光を出すか

床だけでなく、壁や空間の奥行きを意識して配置することで、明るさ感を保ちながら、落ち着いた雰囲気をつくることができます。

3. グレアレス照明で、まぶしさを抑える

「グレア」とは、光のまぶしさのこと。光源が直接目に入ると、知らないうちに目や脳が疲れてしまいます。そこで採用しているのが、グレアレス(まぶしさを抑えた)照明です。光源が見えにくく、光だけがやさしく広がるため、長時間過ごしても疲れにくい空間になります。

4. コーブ照明|天井を照らすやさしい光

コーブ照明は、天井のふちや段差の中に照明を仕込み、天井面を照らす間接照明です。

・天井が高く見える
・空間が広く感じる
・光がとても柔らかい

夜のリビングや寝室でも、目にやさしく、自然とリラックスできる照明です。

5. コーニス照明|壁を照らして奥行きをつくる

コーニス照明は、壁の上部から下へ光を落とす照明です。壁の素材感や陰影がきれいに浮かび上がり、空間に奥行きと落ち着きを与えてくれます。「明るさ」よりも、雰囲気を大切にしたい場所で効果を発揮します。

3. 🏠 一室多灯と、光のレイヤーという考え方

高屋工務店では、一つの部屋に複数の照明を組み合わせる「一室多灯」を基本に考えています。

ここで大切になるのが、「光のレイヤー(層)」という考え方です。

光のレイヤーとは?

役割の違う光を重ねることで、無理のない明るさと心地よさをつくる方法です。

ベース照明(環境光)
 コーブ照明やコーニス照明などの間接照明で、部屋全体をほんのり包み込む光。

タスク照明(作業光)
 キッチンの手元や読書スペースなど、必要な場所だけを照らすペンダントライトやスポットライト。

アクセント照明(装飾光)
 壁や飾り棚を照らし、空間に奥行きや表情を与える光。

これらを組み合わせることで、明るすぎないのに暗く感じない、時間や過ごし方に合わせて整えられる空間が生まれます。「全部を明るくする」のではなく、必要なところだけを照らす。疲れにくく、長く愛せる住まいにつながります。

4. 🔑 おわりに:暮らしに役立つ照明の考え方

照明は、完成した直後よりも、住み始めてから違いを感じやすい部分です。

・夜でも目が疲れにくい
・自然と眠くなる
・家に帰るとホッとする

こうした感覚は、日々の暮らしの中で、少しずつ実感されていきます。

高屋工務店では、断熱や気密といった住宅性能だけでなく、性能を活かすための照明計画も含めて、家づくりを行っています。これから家づくりを考える際、「どんな照明が、自分たちの暮らしに合うのか」そんな視点を、家づくりのヒントにしていただけたらうれしいです😊🏠

 

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