ついに、基礎工事へと入ることが出来ます(^^)

まずは、図面の寸法に沿ってきちんとした場所を出すために「丁張」を行います(^^)

寸法を出して、タコ糸を張って直線を出していきます。

次に、重機を使って丁張で張った糸に沿って床掘していきます。

丁張は、周りに杭を立ててそこに板を挟んでますが

この板に、綺麗に測定して寸法に合わせた位置に印をしています(^^)

床掘した部分に白い点がポツポツありますが

この点は、ピンと張った糸から床掘したところまでの高さを測って寸法が合っていることを表しています(^^)

綺麗に、床掘が終わったら、写真のようにビニールシートを全体に被せていきます。

これで、土からの湿気を防いでいます(^^)

そして、家の土台の形に合わせて、鉄筋を組んでいきます(^^)

ベタコンを打つ前に、排水などのパイプを先に入れておきます。

そして、写真中央付近に見える緑色のモノは

地鎮祭で祈祷した時に使用したもので、四つ角と中央に置かれています(^^)

次は、ベタコンを打ちますがその前に組んだ鉄筋の検査を行います(^^)

が、それはまた次回に♪